脊柱管狭窄症
脊柱管狭窄症は加齢や労働、病気の影響による変性で腰の神経が圧迫され痛みが出る病気です。
この病気は背筋を伸ばすと腰の神経が強く圧迫されることで痛みも強くなり、前かがみになると神経の圧迫が弱くなり痛みも緩和されるという特徴があります。
そのため直立の姿勢や歩行により痛みが悪化しますが、前かがみになって少し休むとまた楽になる間欠跛行(かんけつはこう)が見られます。
また年齢層では椎間板ヘルニアに比べると高い傾向があります。
治療法は
・リハビリ
・コルセットの装着
・ブロック注射
・投薬
・手術
などで、特に両足に痛みが出ている場合には手術が多くなります。
予防法は
・日頃から正しい姿勢を保つ
・同じ姿勢を長時間続けない
・軽い運動やストレッチを行う
・腰に負担をかけない
など。
病院で治療しているのによくならない、原因がわからず治療すらできない、そんな痛みを抱えている方はぜひ当院へ。
当院は腰痛・坐骨神経痛専門の整体院として、日々技術の向上に取り組んでおります。
院長自ら実に20年以上ひどい腰痛に悩まされた経験があり、それがきっかけで整体師の道を歩む決意をいたしました。
今も腰痛に悩んでおられる方は、諦めずぜひ当院の施術を体験していただきたいと願っております。
予約はLINEでも受け付けております。